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RCシャッターゲート

門柱とシャッター2基が一体となったRC外構の補修と塗装を行いました。


躯体は縦3m、横15m、奥行1m、道路から見て右側に扉やインターホンが付く出入口、左側2つが間口5mで車2台が出入りできるシャッターがつく。


作業内容は、①全体の下地補修と②RC打放し部の塗装。



下地補修は、躯体全体の90度の角をビシッとさせる角立ちとジャンカ・気泡埋め。


右側門柱は表裏タイル貼り、中央・左側の正面1段奥は塗装で天井には防水工事、それ以外のRC打放し部約50㎡をランディクスコートWS疎水剤でコーティングする。



ランディクスは、WS-B No.50艶消しホワイト。プライマー200とWS2回の計3回塗り。ホワイトなので、下地の柄が分かる程度に全体に少し白くなる。



シャッターガレージ作業の特徴は、対象位置が高く、作業の殆どが脚立作業となる事。普段の作業量と比べスピードが半減する上、負荷も相当。


今回脱枠直後から現場入りし、土間や玄関周りは未施工だったため、材料の飛散の心配はかなり軽減されたが、反面未整備な土間で脚立が安定しない。



コレだけ立ちのある建築物を脚立で対応はかなり酷な話。本来なら足場があって然るべきではないかとも思う。



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