クラック補修:低圧注入法高さ60cmの擁壁、化粧薄塗りしてあるが、2箇所で縦にひび割れがあり、貫通している模様。低圧注入法は、座金を設置し、ゴムの力でシリンダーのエポキシボンドを充填する方法です。座金は15~20cm間隔で設置するが、クラックの走り方や大きな裂け目など現況に合わせ、臨機応変に対応します。今回のクラック幅は上が0.65mm下が0.25mmと上が開いた形。使用するボンドは低粘度硬質形のE206S。セット後、漏れ等を確認します。翌日撤去します。
高さ60cmの擁壁、化粧薄塗りしてあるが、2箇所で縦にひび割れがあり、貫通している模様。低圧注入法は、座金を設置し、ゴムの力でシリンダーのエポキシボンドを充填する方法です。座金は15~20cm間隔で設置するが、クラックの走り方や大きな裂け目など現況に合わせ、臨機応変に対応します。今回のクラック幅は上が0.65mm下が0.25mmと上が開いた形。使用するボンドは低粘度硬質形のE206S。セット後、漏れ等を確認します。翌日撤去します。