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側溝補修

宅地は4m以上の公道と2m以上接する必要がある(接道義務)。公道とは国や自治体が管理する公共の道路のことで、道路は側溝を含め側溝の外側が境界となる。



外構工事では重機の乗入れや施工等で側溝を破損してしまう事があり、今回はその側溝の欠け補修。欠損部のみの成形が通常だが剥がれ防止のため四角く斫り成形補修の指示。



側溝にはコンクリート製の蓋があり、側溝の内側を補修するにはその蓋を一旦移動させる必要がある。



コンクリート製蓋のサイズにも多種あるが、長さは50cmあるいは60cmが一般的。重量は幅と厚みで異なるが一番小さい幅37cm厚さ10cmのモノでも46kgと持ち上げれないことはないが楽々でもない。



それを見越して知り合いの建設会社から専用工具を借用した。両脇から挟んで二人で引き上げるタイプ。頑丈だがこの道具自体もソコソコの重量。



補修を終え蓋を戻すが、終了時は自分ひとりだったが戻す事はできた。できたが欠けないかとかなりの冷汗。


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