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凍てた土間の補修

2021〜2022年の冬季は例年よりグッと寒く、コンクリート施工には厳しい日が多かったためか、凍てた土間の問合せを沢山頂きました。

夜間にコンクリート中の水分が凍り、重症な場合は躯体全体がスカスカになり強度がないため補修ではなく再施工が必要です。

全体ではなく極数箇所だけ残った水分が氷結し、表面に近かったため爆ぜて穴になる場合があり、こん場合は部分補修で修復します。

ボロボロしている場合は、欠損箇所だけでなく、全体を確認して脆弱部を全て除去する必要があります。

補修には床用補修材を使用しますが、小さなモノやピンホール程度ならゼロヨンやハイモル等の補修材でも大丈夫です。





出来れば含浸性表面強化剤で躯体全体の質を向上させる事をお勧めします。


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