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土間の端ッコの形

コンクリート土間では黒いプラスチックの目地(エキスパンタイ)が一般的だが、レンガやピンコロ石を配置した粋なデザインのモノもある。



しかし特にピンコロ石は形状が不均一なため、土間との接点の形状が難しく、通らない箇所が出たり打設時の押さえが甘くなりクラックとなり易いように感じる。



本ケースでは擦付けとなっており、割れがピンコロ目地の手前は左、真ん中から奥は右に出て、コレを見映え良くするように整えた。



とはいえ、デザインに関わらず車両が乗り降りする土間にはクラックは付き物で、となるとクラックが出ても見映えがいい形が重要となる。



接する箇所が側溝の場合、斜めの面木を設けるケースが多い。或いはクッションとなる薄い木製板を挟むケースもある。何れにしろ擦付けではなく、何らかの“縁切り”が必要。



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