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土間クラック


このクラックの原因は彰かに雨水枡の配管と肉厚の薄さ。一度補修したが再発。


初回であれば超微粒子セメントだが、2回目となるとエポキシボンドを充填する必要がある。

クラックに沿ってエポキシボンドを入れるが、ボンドが養生テープを搔い潜って滲み広がるがこれは仕方ない。


ボンドが粘り始めるまで何度もボンドを刷毛で塗り入れる。今回は45分間。塗り終えたら即養生テープを外す。この時点では簡単だが硬化すると外すだけでも一苦労になる。



夏季は2〜3時間程でボンドが硬化するため、即日後工程の施工が可能となる。


ボンドと段差を研削で解消、粉塵が発生するので集塵機は今や必需品。

補修材は先ず#20で溝を埋め、研削部まで塗る。続いて#10を斑に塗り足し、柄を入れ完了。

中央部はトーチで乾燥できたが手前はできないため、若干溝の筋が見えるが仕方ない。




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