擁壁のクラック再補修
クラックの補修方法として、Vカットを入れ材料充填する方法があるが、躯体をかなり傷つける上、色合わせをしないとかなり目立つ。
![](https://static.wixstatic.com/media/f658e5_9513c746ba43426aa94d9d558aa36bb1~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_261,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/f658e5_9513c746ba43426aa94d9d558aa36bb1~mv2.jpg)
まずはグラインダーで乗ってる余分な部分を平滑に削る。
![](https://static.wixstatic.com/media/f658e5_7348c7d1f96740529c6371f5ef7f4130~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_261,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/f658e5_7348c7d1f96740529c6371f5ef7f4130~mv2.jpg)
どのようにクラックが再発したかを確認する。大きく開いている場合は再度エポキシボンドを入れる必要がある。
今回は軽微なため、材料でも良かったが念のため、H2クラックメンテで埋める。
![](https://static.wixstatic.com/media/f658e5_83ec27a7152d48bfb9a253e4d69eacf6~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_261,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/f658e5_83ec27a7152d48bfb9a253e4d69eacf6~mv2.jpg)
乾燥したらポリッシャーで平坦に。通常ならこれで完了。
今回は先の補修跡がくっきりしたため、傷を消すために美装。
![](https://static.wixstatic.com/media/f658e5_798e11e94e254331b376ef8b2263b108~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_261,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/f658e5_798e11e94e254331b376ef8b2263b108~mv2.jpg)
局所的に目立つ程度なら深目にグラインダーで削り、材料で埋める方法も有効と思われる。