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気泡とジャンカ補修

RC擁壁につきものの"気泡"、特に仕上げにトップコートをした場合、経年劣化がこの気泡の穴から進むため、"気泡埋め"をお勧めします。

材料は、#10~20の細かい薄塗り用のモノであればOK。水で堅目に練り、鏝で平坦の仕上げます。今回は「ハイモルスーパー#20」を使用。

或いは「ゼロヨン#10」。プライマーを使うと染みになるのでご注意。

また、細かい気泡は少し湿らせて手の平で擦り込むと埋める事ができます。ただしこの方法では、かなりの量が下に溢れるので、材料の量と汚していけない場合はしっかり養生が必要。

ジャンカ補修で、まず注意するのは平坦まで盛る材料の乾き待ち時間。深ければ深い程、材料の乾きに時間がかかるということ。乾く前に次の工程に進めると、下から濡れが染み出て、色合わせが難しくなる。

二つ目は平坦に仕上げる事。横から陽が差し込むと、凹凸が鮮明になる。

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