水性デザコンフロアコート
コンクリート土間のトップコートとして「水性デザコンフロアコート」を塗布。
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土間の保護塗装工事は①屋外か②屋内か、仕上げが⑴造膜か⑵浸透かにより異なる商材の選定となる。
材質区分ではアクリル<ウレタン<シリコン<フッ素、水性<油性、1液<2液。
【作業前】
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水性デザコンは①⑴屋外造膜仕上げ/2液水性ウレタン樹脂塗料
【下地修復後】
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今回の依頼は、ウッドデッキから垂れた汚れを除去する際、下地を削り斑になったため、その修復と再度垂れる汚れから土間を保護塗装するというもの。
【上塗1回目】
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作業工程は①下地修復②上塗1 ③色合せ中塗り④上塗2
この手の材料は1回目が2回目の倍程使用する場合が多く、1回目はしっかり丁寧に塗り、2回目は手速くなる。速乾タイプでも1回目の乾燥時間をしっかり確保するため、2回目を翌日に行う方が効率的で塗り斑も防止できる。
【中塗色合せ&上塗2後】
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■追記
施工翌日降雨でウッドデッキ支柱部より雨水が沁みて土間がソコを中心に濡色になり施主より問合せ。
トップコート塗装というと完全な膜が形成され全く水を通さないかのように思われがちだが、実は貯まった水は下に滲みてしまう。
水が滲みると濡色になる。未塗装に比べ乾燥が遅いため心配になるが時間がかかるが元通りになるので心配無用。