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車庫入口の段差

車2台が入る車庫の土間で間口は6.2m。閉めたシャッターから雨水が浸入しないように入口に段差を設け打設。


今回の依頼は、この一段下がった箇所の補修で、両側のボルト部は段差を無くし、その間の段差部はナリで整える。


板で造った段差は気泡や筋・板継ぎ目等があり、この凸凹を整える訳だが、埋める気泡の穴が意外と深い事に塗り始めてから気づく。


案の定、乾燥すると厚塗り部が締り痩せて整い切れていない。ペーパー当ててのリカバーで若干は改善。



今回は薄塗り材料を使用したが、機会があれば速硬速乾タイプの外床用レベラーを試したいものだ。



両側のボルト部は枠を付けて厚塗材料で先に手掛け、次に薄塗りしたが、左官材料は鏝押えし締めて仕上げるモノでペーパー掛けやスクレーパーで削って仕上げる方法は邪道なのかもしれない。

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